◆ 第112回 事故0研究会
令和6年5月18日、ヤマヨ運輸長野基地において第112回事故ゼロ研究会が開催されました。
事故ゼロとは交通事故だけでなく、労働災害、構内事故、自然災害、荷物事故など、さまざまな種類の事故を含む概念です。
あらゆる種類の事故を防ぐための対策が必要となり、安全管理体制の強化や従業員の安全意識向上など、総合的なアプローチが求められます。
事故・怪我が無いように社員一丸で臨み、日々積み重ねてきた物があることを理解して強い熱意をもって業務に精進していきましょうと決意を固めました。
◆ 第111回 事故0研究会
令和5年 11月18日、ヤマヨ運輸長野基地において第111回事故ゼロ研究会が開催されました。
ドライバーが集まるこの機会に健康診断、安全運転適性診断/交通法規筆記テストを実施しました。
今回、MS&ADインターリスク総研 株式会社の講師をお呼びしまして『安全運行 事故ゼロを目指して』をテーマに
交通ルール・マナー・社会ルールを守ること、「だろう運転」より「かもしれない運転」で状況を鑑みて危険を予測して運転するという ハンドルを握るドライバーとして、大切な荷物を運ぶ一員として重大な責任を再認識する機会を頂けました。
また、実技講習ではタイヤホイールナットの増し締め、冬道での注意点を確認しドライバー同士の意見交換ができました。
令和5年 5月20日、ヤマヨ運輸長野基地において第110回事故ゼロ研究会が開催されました。
ドライバーには安全運転適性診断/交通法規筆記テストを実施しています。
ヤマヨ運輸グループではSDGs『持続可能な開発目標』を掲げて取り組んでいます。 引き続き目標達成への周知を行いました。
運転についての再確認のための上映会を行い、発生した事故における状況や原因について全員で再発しない、させないという思いで聞いていました。
事故0研究会では、ドライバーの優秀/優良運転手には表彰され報奨金が贈られます。さらなる努力を目指し気を引き締めて励むようにしましょう。
この日は、建物の消防避難訓練を実施し、出火時の通報・消火・避難を全員で実施しました。
実技講習では障害物を設置しオーバーハング講習を実車で行いハンドルの切り回しや確認を行いました。
ドライバーが集まる機会に、皆で意見交換や経験者の話等が聞けてとても有意義な日となりました。
令和4年11月19日、ヤマヨ運輸長野基地において第109回事故ゼロ研究会が開催されました。今回の研究会では、SDGs『持続可能な開発目標』のうち目標3-6 “2020年までに交通事故による死亡やけがを半分にまで減らす”を引き続きフォローアップしてみました。
今回は安全ビデオを独自で作成し、自動車事故だけではなくフォークリフトによる事故パターンを学び、この対策にも焦点を当ててみました。実技講習では秋の研究会恒例の自動車チェーン装着訓練を行うとともに、ブリヂストンリテール職員様指導の下、タイヤの増し締めのトレーニングも行いました。
又、ヤマヨ運輸親睦会より在職10年お祝い金の授与があり、2名の40年選手をはじめ35名の職員へのサプライズで会場は大盛り上がりでした。
令和元年11月23日、第103回事故ゼロ研究会が開催されました。今回の研究会は『復旧・復興に向けて今できる事』をテーマに、台風19号による水害後の交通安全注意点を検討しました。加えて長野中央警察署の担当官の方から携帯電話等使用での“ながら運転”厳罰化や、最近の交通事故の傾向と注意点について詳しく説明を受けました。
又、今回は優秀運転手・優良運転手の表彰者が多数でした。本研究会の意義がドライバー各員に浸透してきていることを実感したシーンです。カリキュラム最後の自動車チェーン装着訓練が無事済み、今回の事故ゼロ研究会も有意義に終えることができました。
令和元年5月には第102回“事故0研究会”を開催、自動車事故対策機構の専門官の方より「事故防止についての方策」をテーマに様々なご指導をいただきました。そこでは自動車事故の原因は人であり、交通事故の大半は人の認知ミスから起こるとなどの教えを受けました。
またグループ内で独自に優良運転手、優秀運転手、特別待遇運転手の認定基準が設けられています。被認定者は安全運転技量の指導的立場となり、各ドライバーのあこがれと目標になっています。
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